かんぱい。

雑記ブログへ。最近の興味はソーシャルレンディング・ETF投資・仮想通貨・読書・トライアスロン・マラソンetc..。

今お勧めできるソーシャルレンディングサービスはどこか

2015年頃より徐々に活況となったソーシャルレンディング業界。

 

みんなのクレジットやラッキーバンクなど、詐欺まがいの業者が炙りだされてきました。それでは今、どこがオススメできるかというと、以下2つの業者となります。

 

 

クラウドクレジット

こちらは、海外の成長国に投資できるサービスです。1万円からはじめる新しい資産運用として様々な国への投資機会を貸付型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を使って提供しており、信頼できるサービスといえます。元本割れ案件は一部ありますが、ペルー案件、東欧案件などは安定的な利益を確保しており、また監査の厳しい大手企業も出資していることも安全の指標と言えると思います。ガイアの夜明けにも紹介されましたね。

 

クラウドクレジットのオススメポイント

  • 伊藤忠商事など、大手企業の資本参加あり(監査機能)。
  • 海外の成長国に小口投資可能
  • 元本割れ案件もあるが、1つの案件内で複数の貸付先のパッケージされており、大数の法則が適用、リスクが限定的と考えられる。
  • ガイアの夜明けでも特集。

参考:

www.itochu.co.jp

 

登録はこちら→

 

オーナーズブック

こちらは、1万円の少額から好利回りな不動産投資を可能にしたサービスで、全案件不動産担保付のソーシャルレンディング型案件を提供中です。今まで元本割れ案件はなく、利回りは一見4-5%と少ないですが、高額な転売等の成功時は、投資家に還元する考え方で、結果として10%以上の利回りも望めます。また、担保価値の評価には、ゴールドマンサックス出身のプロ担当陣が行っており、かつ担保価値の70%を凡その限度に貸付を行うことから、過去の不動産の下落スピードを鑑みても、比較的安全と言えるでしょう。

 

オーナーズブックのオススメポイント

 

  • 全案件不動産担保付き。
  • 案件組成は不動産のプロ(ゴールドマンサックス出身者)が複数、かつ担当陣の顔が見える(以下参考参照)。
  • 担保価値の70%までに絞った貸付。
  • 一見低利回り4-5%なるも、売却成功時の利益は投資家へ還元

参考:

www.ownersbook.jp

登録はこちら→

 

今後のさらなる成長に期待ですね!

 

 

 

クラウドクレジットから年末の挨拶がきた。新たな案件の発表は?

「あー、クラウドクレジットをやってみて、よかった!」

以下の通りクラウドクレジットから年末の挨拶がきました。

 

個人的にクラウドクレジットは、海外案件、ユニークな案件が多く大変気に入っています。

 

以下の挨拶にもある通り、遅延や運用期間の延長等々、問題のあるファンドもありますが、平均するとプラスで運用できているので問題なし。投資にリスクはつきものですから。

 

確かに、足元、元本割れ・遅れが全くない、国内不動産に注力する他のソーシャルレンディングサービスは素晴らしいです。が、もし景気減退、○○ショックのようなものが起こった場合はどうなるか、正直読めません。

 

2009年以降、実感はないものの日本の景気は日経平均にも代表されるよう右肩上がり。(震災はございましたが。)

 

今後、2018年は新しいファンドがクラウドクレジットから開始されるということなので、来年はそちらを楽しみに、募集された案件に関しては積極的に投資を行っていこうと思います。

当社はこの12月で2014年6月に開業して以来、ちょうど3年半になりますが、現在約1万名の方にユーザー登録をいただいており、5千名程度の方に実際にファンドへの出資をいただいています。

その中でファンドの運用状況に関しましても、一部のファンドで遅延が起こっていたり、元本割れのリスクが高まっているものもございますが、全体としてはお客様に分散投資を行っていただいており、多くのお客様に1桁台後半から10%程度のリターンを得ていただいております。
近く、お客様のリターンの分布状況のマップも公表することを予定しております。

今年2017年に関しましては、お客様により多くのファンドをご提供していくということに加え、分散投資の徹底という、ローンに投資を行うにあたって非常に重要なコンセプトのご紹介を徹底してまいりました。

また運用状況のご報告の強化も図っており、運用状況報告マップの公開を開始し、毎月アップデートしていくことにより、お客様にタイムリーに各ファンドの資産の状況を知っていただけるように致しました。

さらに当社がお客様に提供するファンドの数が増えるに伴いポジションが複雑化してきていることから、お客様により簡単にファンドのポジションを把握していただけるよう、分配チャート機能を導入しております。
こちらに関しては今後、現時点での推定リターンというものを月次でお客様にご確認いただける機能を付加していくことを予定しております。

一方で、今年は5~10種類の新しい種類のファンドをご提供することを目指していたのが、新たに発売したのは「カメルーンの農業事業者支援ファンド」の1種類に留まっております。他には「東欧の個人への自動車リースファンド」に関して、スキームをリニューアルして新しい形でご提供させていただきました。

2017年はあまり新しい種類のファンドをお届けできなかったものの、現在2018年に向け続々とラテンアメリカを中心とするマイクロファイナンス機関に融資を行うファンド、アフリカを中心とするリニューアブル・エナジー事業者の方に融資を行うファンドの組成を行っており、来年年初からお客様へご提供できるのではないかと思っております。

一方オペレーション面で、当社では「お客様にご心配いただくのは純粋な金融リスクのみ」ということをキャッチフレーズに営業をさせていただいておりますが、今年2017年に関しては、ペルーの租税に係わるミスでお客様にご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。

今後租税に直接関わる管理部をはじめ、法務コンプライアンス部、業務部、その他数値の管理に関わる部署の態勢の強化を図ってまいります。

また当社の財務面に関してお客様にご質問をいただくことがございますが、こちらに関しまして、今年は坂本というCFOに迎えており、お客様にもプレスリリースを通じご報告させていただいた、フェムトグロースキャピタルさんというベンチャーキャピタルファンドを中心とした4億円の資金調達に加えて、春先にも3億円程度の資金調達も実施済みですので、合計で7億円程度のエクイティファイナンスを行っております。
来年2018年以降に関しては、単月黒字化ということも視野に、更なる財務体質の強化を図ってまいります。

また来年以降につきましては、第二種金融商品取引業協会の事業型ファンドに係わる新たな自主規制の導入も始まり、当社としても規制に沿って一層のお客様保護の強化を図ってまいります。

当社では今後も引き続き、より多くのファンドをお客様にご提供することに加え、運用状況の開示をより一層強化し、お客様にさらに簡単にファンドのポジションを把握いただけるといったサービスの強化を行ってまいります。

これらを通じ、お客様にインカムゲインでの資産運用先として選んでいただけることを目指してまいります。

何卒、2018年も引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

クラウドクレジット株式会社 代表取締役
杉山智行

 

 

・・・

 

「え? どこに投資すればいいかって?」

・・・

クラウドクレジッド』

ソーシャルレンディングならクラウドクレジット

 

ってこういう結びももうやめた方がいいですかね。。。

ペルー小口債務者支援プロジェクト1号のファンド満期終了のお知らせが来た。

「あー、クラウドクレジットをやってみて、よかった!」

どうも、効率的な「利回り」、充実した「副収入(?)」。
丸の内勤務の田舎者”かんぱい”です。

「将来の値動きを読むこと」のが苦手なビジネスパーソンのみんなーっ。

自分から狩りに出ないと、「投資」なんてできないと思ってない?

じゃぁ、質問です!

花は自分からミツバチを探しに行 き ま す か っ?

「・・・探さない、待つの。」

待ってごらん! 自然と「利益」は寄ってくるから!

・・・

 

こんにちは、かんぱいです。

とっても久しぶりの更新です。仕事に追われるとこうも時間を確保できなくなってしまうのですね。ブルゾンちえみがはやり始めた頃に、こうやって書き始めた記事も、もうやめた方がいいのでしょうか。

 

タイトルの通り、クラウドクレジットからペルー案件1号の終了のお知らせがきました。(随分前でしたが、、、全く気付いておりませんでした。)

 

思い返すと、ある知り合いの紹介から始めた同社への投資は今のところ大成功をしています。ペルー案件は利回りが10%以上と、募集を開始し3年たった今でも、安定的な配当を続けており、その同案件の1号が無事に満期を迎えたということで、私もなぜか嬉しいです。

 

私とペルー案件のお付き合いも1号から、今も投資資金を積み増していますが、まだまだ今後も続けるつもりです。

 

 

 

・・・

 

「え? どこに投資すればいいかって?」

・・・

クラウドクレジッド』

ソーシャルレンディングならクラウドクレジット

 

ってこういう結びももうやめた方がいいですかね。。。

クラウドクレジッドでも分配のうまくいかないファンドが。

「あー、クラウドクレジットをやってみて、よかった!」

どうも、効率的な「利回り」、充実した「副収入(?)」。
丸の内勤務の田舎者”かんぱい”です。

「将来の値動きを読むこと」のが苦手なビジネスパーソンのみんなーっ。

自分から狩りに出ないと、「投資」なんてできないと思ってない?

じゃぁ、質問です!

花は自分からミツバチを探しに行 き ま す か っ?

「・・・探さない、待つの。」

待ってごらん! 自然と「利益」は寄ってくるから!

・・・

 

こんにちは、かんぱいです。

ブルゾンちえみに最近はまってます。これから、ブルち風に記事を書こうかなって思います。

ソーシャルレンディングやっててよかった!と書き出したものの、私の大好きなクラウドクレジッド案件で、一部分配がうまくいっていないものがあります。

クラウドクレジットにおける減配案件とは

それは、、、欧州 3 か国個人向けローンファンド ハイイールド型です。スペインやフィンランドの個人向けに貸付を行っているファンドなのですが、運用がうまくいっていない、と。

【運用環境について】 本ファンドは、Bondora AS が運営する P2P レンディングマーケットプレイスを通じてスペイン、フ ィンランド共和国及びエストニア共和国の個人向けローンを 8 つのリスクグレードに分類し、その中か ら最もリスクの高いグレードのローンに投資するファンドです。現状、本ファンドではスペインに 81.5%、フィンランドに 14.4%、エストニアに 4.1%の割合で貸付債権を有しております。本ファンドは 2015 年 4 月から運用を行ってまいりましたが、2016 年 12 月期にご報告申し上げた延滞債権の発生と 延滞期間の長期化が 2017 年 6 月時点においても継続しております。本営業者のエストニア子会社は、 現地パートナーである Bondora AS を通して、延滞している債権回収額の最大化を図るとともに、長期 間の延滞を継続する債務者に対して法的措置を含めた対応をとっております。このような状況下におい ては債権の回収に相応の時間を要することや、エストニア子会社が保有する債権に貸倒れの可能性が上 昇していることから、保有する債権が将来生み出すキャッシュフローに対する不確定要素が多くなって おります。

まあ、とはいえ、ベルー案件や、東欧金融事業者案件等、大凡の案件は10%程度の配当を安定的に頂けていることと、他ソーシャルレンディングのように国内の不動産案件ではなく、海外への投資が気軽にできるということで、引き続き重宝していこうと思っています。

やはり毎月配当が貰えるってのはいいですね。

 

・・・

 

「え? どこに投資すればいいかって?」

・・・

クラウドクレジッド』

ソーシャルレンディングならクラウドクレジット

 

クラウドクレジット、ペルー延滞債権投資事業 債務減免対象者数 10万人を突破!

crowdcredit.jp

クラウドクレジットより以下の連絡がありました。債務減免対象者が10万人を突破したもようです。

ペルー案件の仕組み

クラウドクレジットの提供するペルー案件は、銀行より不良債権を値引きで買取、代わりにその不良債権を回収業者に元の価格より減免した形で回収を行い、その差分が利益となる案件です。

もっと詳しく説明すると・・・

つまり、もともと消費者が100円を銀行からお金を借りていたとすると、銀行は消費者に100円(+利息)を取り立てようとしますが、銀行はうまく回収できないとギブアップしまいます。すると、この回収されなかった債権が不良債権となります。ここで、銀行はギブアップしたこの不良債権を誰かに売りたくなるわけなのですが、これをクラウドクレジットは買います。クラウドクレジットがこれを50円で買取、もともとの消費者より減免した結果70円で回収できたとすると、この70-50=20円がクラウドクレジットのもうけとなり、この儲けを投資家に配分する仕組みになっている訳です

「世界の信用市場を一つに」をコンセプトに、投資型クラウドファンディング・プラットフォームの運営を行うクラウドクレジット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉山 智行、以下「クラウドクレジット」、URL:https://crowdcredit.jp/)はこの度、ペルー延滞債権投資事業によって債務減免を行った債務者の総数が、合計10万人を突破致しました。 延滞債権投資事業とは、銀行から延滞債権を額面から大幅に割り引いた価格で購入し、それ以上の額の債権回収を行うことで、購入価格と回収価格の差額を利益とする投資事業です。クラウドクレジットは、2014年6月よりペルー子会社を通じて現地の債権回収事業者であるKobranzas SAC(以下、コブランザス)と提携し、このペルーにおける延滞債権投資事業を実施してまいりました。 

 因みにクラウドクレジットがどれだけ銀行から安く買っているか気になりますよね?

以前勉強会に行った際に聞いてみました。詳細は以下をご覧ください!

 

craftbeer.hateblo.jp

 

「え? どこに投資すればいいかって?」

・・・

クラウドクレジッド』

 

 

ソーシャルレンディングならクラウドクレジット 

 

craftbeer.hateblo.jp