みんなのクレジット、とうとう電話対応を諦める。
中身はございません。「みんなのクレジット」がどういう会社であったのか、淡々とお知らせいたします。
XXX XXX 様
投資家の皆様へ 【投資家の皆様からのお問い合わせについて】 平素はみんなのクレジットにご厚情を賜り、篤く御礼申し上げます。 さて、現在弊社受付窓口には連日大変多くの投資家の皆様からお問い合わせを頂戴しています。 そのため、お電話を頂いても受電できない場合、十分な対応をさせていただけない場合やその場でのお答えが難しくお電話口でお待たせする場合も非常に増してきており、お問い合わせいただいた方々にご迷惑をお掛けするケースが多発しております。 今後は、投資家の皆様からのお問い合わせは原則下記アドレス宛のメールに限らせていただき、当方よりメールにてお返しする、とさせていただきたく、ご案内申し上げる次第です。 つきましては、現在までご案内しております弊社受付電話番号は、平成29年11月27日(月)から当分の間着信を停止させていただきます。 宛先:【contact@m-credit.jp】、またはホームページの【お問い合わせ】フォーム 以上、何卒ご理解をいただきたくお願い申し上げます。
オーナーズブックの世田谷区マンション用地案件に投資した話。
本日9/26日の12時より募集のあった、世田谷区マンション用地1号ファンドに19万円を投資しました。
最近19時から募集開始が多く、基本的に就業中であること、また最近は瞬殺での募集完了が多いことから投資ができておりませんでしたが、今回は12時からの募集でちょうどお昼休みだったこともあり、投資することができました。
先日以下記事にて御報告した通り、償還完了した案件が複数あり、投資余力があったので、そちらの償還・配当金をそのまま突っ込んだ感じです。
12時からの募集開始というのは初めてではないでしょうか!?投資家の終業時間も様々でしょうから、今回のように募集開始時間は案件ごとに変えてもらえると助かるな~、と実感しました。もちろん、オーナーズブックさんの従業員の終業時間もあるのかもしれませんが・・・(いや、昨今は自動でサイトをオープンすることも容易でしょうから、何時であっても関係ないか・・・。)
前回1度?コインパーキング案件があった以降は、やはり不動産投資の案件に偏っていますね。コインランドリー投資も盛り上がっていますし、ぜひオーナーズブックには様々な案件の募集を期待します。
オーナーズブックの利回り10%超案件とは。
オーナーズブックの利回り10%超案件とは??
と書き出したタイトルですが、すみません。最初から見込み配当を10%超としたものはないのです。じゃあ、どういことか?
不動産特化型クラウドファンディングサービス【OwnersBook】
実はオーナーズブックは早期償還が多いのですが、その多くが早期で対象の物件が売却完了、しかもその目利きのお蔭か、見込み売却額よりも高値で売り抜けられることが多いようで、それをオーナーズブックは追加配当して投資家へ歓迎してくれます。
結果、5%程度と見込んでいた配当が10%以上へ化けることが多々あるのです。かんぱいも、以下のような案件で10%以上の配当を頂くことができました。(9%超のものも掲載しました、笑)
業界最大手のmaneoもとても早期償還が多いのですが、追加配当といったものはありません。現在maneoへの投資資金が一番多いのですが、これではオーナーズブックへ投資資金を移動してしまいたくなってしまいますね。
オーナーズブックから配当のお知らせが3件、さてその金額は?
今回は、現在ものすごい勢いで人気が過熱しているオーナーズブックから配当と元本の返済があったので、その報告です。
今回返済のあったファンドは以下。
また、その配当詳細は以下。
ソーシャルレンディングの配当は、本当に預金とは異なって、凡そ纏まった配当が得られるので良いですね。もちろん実際はリスクが付きまとう訳ですが・・・
また、不動産投資案件は、所有権を実際に得られるわけではないのですが、不動産を持った気分は味わえますね、笑
オーナーズブックは4~5%の利回り見込み案件が多いのですが、早期償還や見込みより高値で該当案件の売却が完了した場合は、上乗せ分を追加配当してくれ、結果として10%以上の案件となるものも多いです。
次回は10%以上の案件となったものを紹介してみようと思います。
トラストレンディングから決算情報が届きました。
トラストレンディングから決算情報が届きましたので共有です。
(少し前ですが・・・)
株式会社トラストファイナンスの営業成績を以下のとおりご報告します。
◎第13期(平成28年7月1日~平成29年6月30日)
営業利益 :10,986,683円
経常利益 : 9,882,691円
当期純利益: 9,702,461円
※財務等の推移(直近4期分)を更新いたしました。
http://www.trust-finance.net/history.html
皆様のお力添えもあり、直近4期連続の黒字決算で終えることができました。
この場をお借り致しまして皆様へ御礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、当期につきましては、従来の経営陣に監督官庁出身者を過半数加える事により、
新たに安全性の高い公共事業関連の債権、公的金融機関との協調融資案件などを、
これまでご案内してきた商品と共に投資家の皆様へご案内できるようにいたします。
なお、新しい役員の経歴等はホームページから参照できます。
また、引き続き関係法令を遵守のもと、
一層、投資家の皆様にご安心していただける企業として成長できるよう
役職員一丸となって努力していきたいと考えております。
今後とも、Trust Lending及びトラストファイナンスを宜しくお願いします。
営業利益・経常利益・純利益がどれも凡そ約10百万円と黒字であったことがわかりますね。
サービスが始まって間もないにも関わらず、素晴らしい結果と言えると思います。3つの利益がほぼ同じなので、まだまだ多岐に渡った事業を行っている訳ではないようですが、新しい会社であるならばこんなものでしょう。
こうやって決算情報を公表、しかも投資家にメールで連絡を入れるといれるといったきめ細やかさもプラスです。
上場企業でなければ、決算情報の公表義務はないので、全てのソーシャルレンディング企業の情報を手に入れることは難しいですが、他サービスも同様に公表してくれることを願います。
みんなのクレジットのようなサービス運営会社の信頼性が叫ばれる中、ますます透明性が求められます。本情報が、投資を始めるかor止めておくか、一つの参考になれば幸いです。