「軽く扱われない話し方」、を読んだ。
あけましておめでとうございます。
2017年の目標の一つとして、読書をすること、かつそれを記録すること、を掲げました。記録と言っても、内容や覚えておきたいとこを箇条書き(5つ。多くなっても続かないと思った)で残す程度です。
正直読むのも億劫、書くのも億劫、な私なので、続くかは甚だ不安ですが、2017年頑張って参ります。まあ、
さて、1冊目は、「軽く扱われない話し方」という本を読みました。
軽く扱われない話し方 [ 内藤誼人 ]
|
- 話し方はとても重要が。何を話すか、よりどう話すか、誰が口にするかで同じことを言っていても、捉えられ方が変わるのはこのせい。
- 他者に語らせる。自分が「私頭いいです」というより、他者が「あいつって頭いいですよね。」って言わせた方が、真実味がある。
- 文末は断定的にいう。ムニャムニャ言わない。
- 相手の意見を上手に誘導する。買う買わないの議論をするより、1と2どちらがいいですか?といった形。
- 比喩を上手に使用する。そのための日々のトレーニングが必要。
小手先のテクニックかなー、と感じる部分も多々ありましたが、自分でできてないな、と思う部分も見つかったので、よしとします。
「博多うどん酒場 イチカバチカ」@恵比寿、へ行ってきた。
「博多うどん酒場 イチカバチカ」@恵比寿へ行ってきました。
- ジャンル:うどん
- 住所: 渋谷区恵比寿南1-8-9 京城ビル 1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:じろー0221)
どんなお店?
お洒落な街、恵比寿で「うどん」を始め、豚バラの串などをつまみに、ビールやチューハイでいっぱいやれるお店です。
料理、そしてお値段は?
注文したのは以下だっと思う。
で会計は約7,000円でした。
恵比寿という場所を考慮するとなかなかのコスパではないでしょうか。
味もとても美味しかったです。
強いてあげるとすれば、お店の主力料理?のうどんが、やわやわのうどん、つまりコシがなかったのが個人的には残念でした。博多のうどんはそういうもん?だと思えば、味は美味しいですよ!
かんぱい!
岡山にできたクラフトビールバー、Craft Rainbowとは。
岡山にクラフトビールバーができたとの情報をキャッチしたので、以下のとおりご紹介。
岡山市・岡ビルの近くに12月23日、クラフトビールバー「CRAFT RAINBOW」(岡山市北区野田屋町2、TEL 086-230-2575)がオープンした。 「クラフトレインボー」の看板 席数はカウンター8席。カウンターにはテレビモニターを設置し、サッカー中継などを流す。 ビールは、門司港バイツェン(600円)、スワンレイクIPA、縁結麦酒スタウト(以上700円)、ザ・プレミアム・モルツ(400円)の4種類をたる生で提供。無くなり次第、種類を変更する。チョコレート(200円)、チキン、ミックスナッツ(以上300円)、生ハムとサラミ、スペイン産オリーブ(以上500円)などのおつまみも用意する。
樽生は4種類と数はすくないものの、門司港のバイツェンや、縁結麦酒スタウトなど珍しいものが飲めるようですね。
ちなみに、今回岡山に開業した同店の店主は、生まれも育ちも東京。岡山にあるサッカーチームや名産などの魅力に魅せられ、 岡山への出店を決めたという変わり者のようだ。
かんぱい!
ソフトバンクがソーシャルレンディングに参入。
ソフトバングがみずほ銀行が協力し、ソーシャルレンディングサービスに参入するとのこと。
株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀、以下「みずほ銀行」)とソフトバンク株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)は、個人のお客さま向けに、FinTechを活用したレンディングサービス(以下「本サービス」)を提供することを目的として、合弁会社(以下「本会社」)を設立することにつき、本日合意しました。 貸金業の登録を前提に、本会社は本年11月の設立を予定しており、2017年前半の事業開始を目指しています。設立当初の資本金は50億円で、出資比率は両社から50%ずつを予定しています。 本会社は「みずほ銀行とソフトバンクの強みの融合」「新しいブランドの創造」「店舗等を持たないローコスト運営」「強固なコーポレートガバナンス」を基本方針とし、従来にない魅力的なサービスの提供を通じて、「一生懸命人生を頑張る人の夢の実現を応援すること」を目指していきます。 また、本サービスは、お客さまのデータ提供や追加情報入力でスコアアップなどが可能となるスコアリングモデルを活用した、スマートフォンで手続きが完結する国内初のスコア・レンディングです。スコアリングモデルとは、みずほ銀行が保有するビッグデータやローン審査ノウハウ、ソフトバンクが保有するビッグデータやAIによるデータ分析のノウハウを融合したものであり、これにより審査応諾範囲の拡大、競争力のある金利水準を実現していきます。
今回のサービスでは、現在金融市場へのブロックチェーンなどの技術の導入等で盛り上がりをみせているFintechを積極的に活用するべく、ソフトバンクがみずほ銀行と協力する形。
ファイナンスの形としては、みずほ銀行の保有するビックデータを、ソフトバングのAI技術を利用することで、投融資判断スコアリングを簡便化するなどが考えられているようです。
まだまだ大企業の少ないソーシャルレンディング業界?!ですから、SBIに次ぐ、こういった大企業の参入は嬉しいですね。認知度が上がることは、投融資先・投資家を誘致するのに一躍買うことでしょう。
クラウドクレジット、ペルー延滞債権投資事業 債務減免対象者数 10万人を突破!
クラウドクレジットより以下の連絡がありました。債務減免対象者が10万人を突破したもようです。
ペルー案件の仕組み
クラウドクレジットの提供するペルー案件は、銀行より不良債権を値引きで買取、代わりにその不良債権を回収業者に元の価格より減免した形で回収を行い、その差分が利益となる案件です。
もっと詳しく説明すると・・・
つまり、もともと消費者が100円を銀行からお金を借りていたとすると、銀行は消費者に100円(+利息)を取り立てようとしますが、銀行はうまく回収できないとギブアップしまいます。すると、この回収されなかった債権が不良債権となります。ここで、銀行はギブアップしたこの不良債権を誰かに売りたくなるわけなのですが、これをクラウドクレジットは買います。クラウドクレジットがこれを50円で買取、もともとの消費者より減免した結果70円で回収できたとすると、この70-50=20円がクラウドクレジットのもうけとなり、この儲けを投資家に配分する仕組みになっている訳です
「世界の信用市場を一つに」をコンセプトに、投資型クラウドファンディング・プラットフォームの運営を行うクラウドクレジット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉山 智行、以下「クラウドクレジット」、URL:https://crowdcredit.jp/)はこの度、ペルー延滞債権投資事業によって債務減免を行った債務者の総数が、合計10万人を突破致しました。 延滞債権投資事業とは、銀行から延滞債権を額面から大幅に割り引いた価格で購入し、それ以上の額の債権回収を行うことで、購入価格と回収価格の差額を利益とする投資事業です。クラウドクレジットは、2014年6月よりペルー子会社を通じて現地の債権回収事業者であるKobranzas SAC(以下、コブランザス)と提携し、このペルーにおける延滞債権投資事業を実施してまいりました。
因みにクラウドクレジットがどれだけ銀行から安く買っているか気になりますよね?
以前勉強会に行った際に聞いてみました。詳細は以下をご覧ください!
「え? どこに投資すればいいかって?」
・・・
『クラウドクレジッド』