TATERU FUNDING 第3号案件に応募忘れたと思ったら、もう当選者が発表されていた。
ソーシャルレンディングの記事を漁っていたところで、思い出しました。TATERU FUNDINGの第3号案件募集終了。スケジュール帳にまで、募集開始日をメモしていたのですが、当日が会食で酔っ払った末に、応募を忘れていました。
それでは、TATERU、TATERU FUNDINGとは何でしょうか。
TATERUとは
TATERUとは、新鋭のアパート経営を手助けしてくれるサービスで、TATERU(タテル)の名の下、アパート経営したい人にオンライン上で土地を紹介し、デザインアパートの提案・建築・賃貸管理のワンストップサービスを提供する日本最大級のアパート経営プラットフォーム。
開発・運営を行うのは、不動産業を生業とする株式会社インベスターズクラウドです。
アプリ上での簡単に行えてしまう申請や審査で簡単にオーナーになれる!ともっぱらの評判で、最近知名度を上げています。
TATERU FUNDINGとは
TATERUで知名度を上げている株式会社インベスターズクラウドが新たな分野であるソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)に進出したサービス、それがTATERU FUNDINGです。
他レンディングサービスと異なり、案件の募集はまだまだ少ないものの、TATERUでの評判が先にあるため、ソーシャルレンディングサービスの中でも大人気の投資先となっているようです。
事実、第1号、2号案件は、募集開始後一瞬で募集枠が埋まってしまったため、今般の第3号案件より抽選での募集となりました。(が、酔っ払って私は募集を忘れてしまったのですが・・・惜しいことをしました。)
TATERU FUNDINGの仕組みと、特徴
TATERU FUNDINGの仕組みとしては、優先出資者として当社と匿名組合契約を締結し、出資金を払い込み(投資する)→TATERU FUNDINGが各投資家より払い込み(投資された)出資金合計額にて運用資産を取得→取得した運用資産を賃貸することにより得られる賃貸収益得る→賃貸費用(管理費、諸税等)を控除した賃貸利益を出資者に分配する、といった流れです。まあ、他のソーシャルレンディングと同じです。
それでは、他のサービスと何が違うのか?一番はこれです。
- 出資金の途中解約が可能
出資した資金は、他ソーシャルレンディング会社では一切解約・返金をすることができませんが、TATERU FUNDINGは手数料無料で可能です。急なお金が必要となった場合でも安心ですね。
ということで、次回の募集があったら必ず応募するぞ!みなさんもご検討あれ!!
あ、セミナーなども行っているそうなので、時間がある方、勉強されたい方は、そちもら行ってみても良いかもしれせませんね。
一風堂で堪能できる「ちょい飲み」とは。
株式会社力の源ホールディングス傘下の株式会社力の源カンパニーが運営する一風堂は、この度「ちょい飲み」を堪能することができる新店を西五反田にオープンするという情報をキャッチした。
しかも一風堂における今回の出店は、2店舗目だということで1店舗目と比べると、今回はクラフトビールなどが提供されるという。なんとも今風なお店にしあがっちゃうらしい。
今年7月に「立ち呑み」スタイルの一風堂浜松町スタンドをオープンさせた。そしてこのたびオープンする2号店の西五反田スタンドでは、博多住吉酒販監修の個性豊かな日本酒に加え、クラフトビール老舗・木内酒造の「常陸野(ひたちの)ネストビール」のラガーとアンバーエール2種類を樽生で各680 円(税込)で提供する。ちょっとつまんで気軽に飲んで、ラーメンで締めくくる一風堂スタイルを、今度は日本酒だけでなく、クラフトビールとも楽しめるようになっている。1号店の浜松町スタンドで日本酒を監修した福岡市の博多住吉酒販が提唱する日本酒選びの新基準「モダンとクラシックの法則」が、「日本酒初心者にもわかり易い」、「日本酒とおつまみの食べ合わせを考えて選ぶのが楽しい」と好評を博し、西五反田スタンドでも同基準を用い、「松の司(滋賀)」「東一(佐賀)」「新政カラーズ エクリュ(秋田)」「美田(福岡)」の個性異なる4種を一杯(90cc)500円(税込)で提供する。また、日本酒と一緒に楽しむことでより一層味わいの楽しみが広がるおつまみには、福岡県八女市で創業し今年95年を迎える豆腐店「豆藤(まめふじ)」の豆腐や練りものに加え、特製のマスタードソースで食べる「唐揚げ棒」1本190 円(税込)や、カレー塩で食べる「やわらかたこから揚げ」290円(税込)といった揚げ物など、西五反田店だけの味わいを取り揃えた。
サク飯、ちょい飲みに近いうちに訪問したい。ひたちのネストビールとの相性はいかに。
かんぱい。
2016年11月 ソーシャルレンディングセミナー情報 (updated at 2016年11月7日)
セミナーに関わる情報が至るところから飛び込んでくるので、以下の通り共有します。
参加費も無料ところが多くあるので、ソーシャルレンディングってなんだろ?っていう方は、ちょろっと顔を出してみたらいいのではないでしょうか。
《資産運用Fintech勉強会》ハッカソン説明会 by クラウドクレジット
クラウドクレジットより、2016-11-22(火)19:00 - 21:00に、FinGATE (@東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル1F)にてFintechの勉強会、およびハッカソンに向けた説明が行われるようです。
イベント内容
ロボット投信株式会社(代表取締役社長 野口 哲)、平和不動産株式会社(代表取締役社長 岩熊 博之)、トムソン・ ロイター・マーケッツ株式会社(代表取締役社長 富田 秀夫)、クラウドクレジット株式会社(代表取締役 杉山 智行)の4社は、
東京国際金融センター構想に参画して再開発の進む東京・ 日本橋兜町において、ハッカソンを通じ、 資産運用系Fintechのアウトプットの場を提供するとともに 、コミュニティの創出を目指します。 一連の取組みを通じ、
国内外の投資関係者や金融ベンチャーの拠点形成を促進することで 、東京の国際金融市場におけるプレゼンスを高め、 活性化させることを狙いとしています。また、ハッカソンでは、 日本アイ・ビー・エム株式会社が技術支援として参加し、IBM Bluemixなどの開発環境や、 スタートアップ支援プログラム(Global Entrepreneur Program)を提供予定です。 今回のハッカソンでは、
資産運用をテーマに様々なアイディアや技術を通して、 資産運用の利便性向上を目指します。 様々なアイディアや技術をお持ちの皆様のご参加を心よりお待ちし ております。
投資家向け合同無料セミナー(LCレンディングより)
【開催日時・会場】
日時: 2016年11月7日(月) 19:00~20:30
会場: 東京国際フォーラム G-405
アクセス: 東京都千代田区丸の内3-5-1
※JR
「有楽町駅」より徒歩1分
※地下鉄
有楽町線:「有楽町駅」(B1F地下コンコースにて連絡)
日比谷線:「銀座駅」より徒歩5分/「日比谷駅」より徒歩5分
千代田線:「二重橋前駅」より徒歩5分/「日比谷駅」より徒歩7分
丸ノ内線:「銀座駅」より徒歩5分
銀座線 :「銀座駅」より徒歩7分/「京橋駅」より徒歩7分
三田線 :「日比谷駅」より徒歩5分
◆投資案件の詳細な内容等について、各社の代表者がご説明させていただきます◆
【セミナー内容】
■maneoに関するご説明
■LCレンディングに関するご説明
■アメリカンファンディングに関するご説明
■質疑応答
弊社ではいろいろな企業とタイアップをし、投資家の皆様により魅力的な商品をご案内してまいります。
ご質問やご意見を頂戴出来る時間を多くお取りしておりますので、
ソーシャルレンディングをはじめたいと思っていらっしゃる方は是非ご参加ください。
☆ 参加費は無料です。
☆ 法人の投資家のご参加も可能でございます。
【スケジュール】
18:45 受付開始
19:00 セミナー開始
20:30 セミナー終了
対象: 投資家向け
参加費: 無料
定員: 40名
申込方法: 下記必要情報を記載の上、support@lclending.jpまでお申込下さい。
受付完了後、ご登録頂いたメールアドレス宛に案内をお送り致します。
・氏名(フリガナ)
・電話番号(当日のご連絡先)
・メールアドレス
・同伴者氏名
※同伴者は1名様までとさせて頂いております。
ビール税の一本化は見送るってさ。
先日ビールの税が一本化されるかもしれない・・・といった記事をご紹介しました。
これは、今まで麦芽比率や原料によってビール系飲料を区分け、ビール、発泡酒、第三のビールでそれぞれ以下の税を課していた訳です。
・ビールは77円
・発泡酒は47円
・第三のビールは28円
しかし、このビール税の一本化はどうやら見送られる方向となったようです。
ビール税一本化 来年度中は見送る方針 自民税調 | NHKニュース
記事によると、ビール税の一本化が見送られた理由は、心血を注いで第三のビールの開発を行ってきたメーカーへの説明がつかなかったこと、第三ビールを購入していた家庭への負担が増えること、と述べられてありました。
第三のビールを購入していた家庭は、確かに税を上げられてしまうため負担増となるかもしれませんが、嗜好品なので多少は仕方がないと思います。タバコなんて価格が1000円!なんて話もでている訳ですし。それより、一番の理由はやはりメーカーへの説明ではないでしょうか。ある敷居値に達しないために麦芽の量を調整し、本格的な味を再現してきた努力は、こんな一本化なんてされてしまうと水の泡ですから。
また、個人的にもこの一本化はどうしてもナンセンスとして感じられます。各々のビール飲料の購入割合は把握してはいないですが、この一本化はそもそも税収を少なくしてしまうリスクもはらんでいるのではないでしょうか。
ここに、一本化が見送られることになった理由についの記事も見つけたので共有。
ビール税一本化が見送られた理由は?昨年は「参院選に配慮」 | 財経新聞
こちらは、ビールが一本化から、醸造酒もだ!という意見。
かんぱい!
キリンビールの海外進出戦略にアメリカは必要か?
先日アサヒビールが欧州4社のビール会社買収を発表したところですが、今度はキリンビールの海外戦略です。はい、アメリカのブルックリン・ブルワリーとの資本提携です。
来年の1月を目途に、キリン6割ーブルックリン4割で合弁会社を日本に設立。ブルックリンブランドを活用した新製品の展開を進めるようです。
なんともキリンは最近勢力的ですね。一番搾りの競争力がが日本での市場で縮小しつつある中、クラフトビールではヤッホーブルーイングとの提携をすることで少し巻き返しているようにもみえます。世界での合従連衡は大変興味深いですね。
キリンビールは12日、米クラフトビール製造のブルックリン・ブルワリー(ニューヨーク州)と資本・業務提携契約を結んだと発表した。キリンは日本で合弁会社を設立し、国内でブルックリン社ブランドのビールを製造・販売するほか、ブルックリン本体にも資本参加する。日本のビール市場は少子化などを背景に縮小しており、クラフトビールで活性化を狙う。
そういえば、ビール業界では、JXと東燃、出光と昭和シェルなどのように、日本のビール会社間での繋がりをする、という発想にはならないのでしょうかね?リテール網の地域間格差もあるでしょうから、その辺もうまくできそうな気もしますが・・・まあ、美味しいビールが飲めれば良いですがね。
かんぱい!