コロナビールを自主回収、ガラス片混入の恐れ-米コンステレーション
「コロナ」ブランドを所有する米コンステレーション・ブランズは9日、12オンス(約355ミリリットル)サイズ透明瓶の一部ビール製品について、ガラス片が混入している恐れがあるとして自主回収すると発表した。
発表資料によると、回収対象製品は市場で流通している12オンスの「コロナ・エキストラ」透明瓶全体の0.1%未満。米国とグアムで12パックや18パックで販売されている製品の一部で見つかった。同社によれば、ガラス片で負傷をしたとの報告はない。