かんぱい。

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黒ビール用二条大麦 収穫感謝の刈穂祭

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  • 栃木県の南東部に位置する真岡市にて、黒ビールに使用される二条大麦の収穫祭が行われた。
  • 麦は9月頃には宇都宮市クラフトビール製造会社で醸造される予定。
  • 昨年販売された「金の使者」に続き、今年は「福久喜多留ふくきたる」の名前で大麦を使用したビールが10月に開かれる「真岡ふれあいまつり」にて販売される。

真岡市東郷の大前おおさき神社にまつられている大黒天にちなんで、黒ビールを作るため、同神社門前の商店街「みや通り街なみ協議会」(藤枝光充理事長)が21日、同市西田井の約4アールの畑でビールの原料にする二条大麦を収穫した。 作業に入る前、収穫を感謝する神事「刈穂祭」が同神社の神職によって行われ、協議会の会員4人が白装束姿で一部を手刈りした。麦は9月頃から宇都宮市クラフトビール製造会社で醸造され、「福久喜多留ふくきたる」の名前で、10月に開かれる「真岡ふれあいまつり」で販売される予定。 同協議会のビールづくりは、昨年10月に神社をもじってジンジャー(ショウガ)入りのビール「金の使者」を発売したのに続き2回目で、藤枝理事長は「今年もヒットさせたい」と張り切っている。 

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