キリンビールがミャンマーで初のローカライズ版「一番搾り」を発売。3月より。
記事概要
キリンホールディングズは、同社が過半数を出資するミャンマーブルワリーより、日本の一番搾りを、ミャンマー消費者向けにアレンジしたローカライズ版「一番搾り」として、発売する。
生産は、ミャンマー郊外で行われる予定であり、40か国で既に一番搾りを販売しているが、消費国の口に合うように若干アレンジすることは初めての試みである。
所感
消費国の口に合うようにアレンジを加えるとは、なかなかの力の入れようですね。東南アジアはイスラム教の方々も多いですし、今後どのように消費量を伸ばすかがみものです。まあ、ミャンマーは仏教の国ですが。
キリンはブラジルでの展開にこけているので、ぜひともアジア域内では頑張って欲しいものです。
かんぱい。