PCメーカーのグリーンハウスより家庭用ビールサーバーが発売。
- PC機器で有名なグリーンハウスより家庭用ビールサーバが発売。
- 超音波による内部の液体振動を利用し、きめ細かいクリーミーな泡を作成できる。
- 店頭想定価格は税別9120円前後。
パソコン周辺機器などを製造するグリーンハウス(東京・渋谷)はスタンド型の家庭用ビールサーバー「GH―BEERF―BK」を5月上旬に発売する。 超音波で内部の液体を振動させることで、きめ細かいクリーミーな泡を作ることができるという。本体に缶のビール、発泡酒や小瓶の瓶ビールを設置して、レバーを奥に倒すと泡、手前に倒すとビールが出てくる。自分の理想の泡の比率に注ぐことができるという。保冷剤を付属しているため、冷蔵庫で冷やしたビールをさらに冷やすことも可能という。 店頭想定価格は税別9120円前後。全国の家電量販店や雑貨店などで販売する。
かんぱい。