「軽く扱われない話し方」、を読んだ。
あけましておめでとうございます。
2017年の目標の一つとして、読書をすること、かつそれを記録すること、を掲げました。記録と言っても、内容や覚えておきたいとこを箇条書き(5つ。多くなっても続かないと思った)で残す程度です。
正直読むのも億劫、書くのも億劫、な私なので、続くかは甚だ不安ですが、2017年頑張って参ります。まあ、
さて、1冊目は、「軽く扱われない話し方」という本を読みました。
軽く扱われない話し方 [ 内藤誼人 ]
|
- 話し方はとても重要が。何を話すか、よりどう話すか、誰が口にするかで同じことを言っていても、捉えられ方が変わるのはこのせい。
- 他者に語らせる。自分が「私頭いいです」というより、他者が「あいつって頭いいですよね。」って言わせた方が、真実味がある。
- 文末は断定的にいう。ムニャムニャ言わない。
- 相手の意見を上手に誘導する。買う買わないの議論をするより、1と2どちらがいいですか?といった形。
- 比喩を上手に使用する。そのための日々のトレーニングが必要。
小手先のテクニックかなー、と感じる部分も多々ありましたが、自分でできてないな、と思う部分も見つかったので、よしとします。