かんぱい。

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北上展勝地の桜をビールに 釜石の施設が酵母提供

北上展勝地の桜をビールに 釜石の施設が酵母提供

  • 北上市のさくらまつりに合わせてクラフトビール展勝地さくらエール」が完成。
  • 酵母には、地元の桜から培養されたものが使用された。
  • 北上市醸造所を営む英国出身のバットランド・スティーブンさんが商品化。
  • ビールは330ミリリットル入りの瓶で480円(税別)で発売予定。

北上市の展勝地さくらまつりに合わせて、展勝地の桜から培養された酵母で造った地ビール「展勝地さくらエール」が完成した。桜の酵母は、東日本大震災被災した釜石市内の研究所が採取していた。北上市醸造所を営むバットランド・スティーブンさん(44)=英国出身=が商品化。爽やかな桜の「味力」が詰まったビールは話題を集めそうだ。 桜のビールは、スティーブンさんが北里大海洋バイオテクノロジー釜石研究所(当時)の酵母研究を知ったのがきっかけ。2015年3月に製造免許を取得し、県内の醸造関係者からノウハウを学びながら市内に醸造所を開設。ほのかに桜の風味が広がるビールが今年になり出来上がった。 使われた酵母は、大震災の津波被災した同研究所から提供を受けた。震災直後にがれきに埋もれていた酵母を職員らが見つけたものの施設は停電。岩手大の研究施設に運んで培養し、死滅の危機から生き延びた。 瓶詰ビールは330ミリリットル入り480円(税別)。スティーブンさんの醸造所・さくらブルワリー(同市大通り)で購入できる。開催中のさくらまつり会場でも味わえる。問い合わせは同ブルワリー(0197・61・2316)へ。 

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