クラフトビール、押さえておくべき5つの種類。
【クラフトビールとは?】クラフトビール≒地ビール(参考 http://ow.ly/eJ09G )
①工業製品のように大量生産されるビールに対して、小規模で生産されるビールを手工芸品(craft)に例えて使う言葉。
②クラフトマンシップ(craftsmanship/職人技)で造られるビール。ビール職人の手造りビール。
③地方のお土産物というイメージの強い“地ビール”という言葉を嫌って使う場合も。
1.ピルスナー
日本のビールの多くはこちら。
味っていうより、喉越しとか、すっきり感的なものを味わうビール。
2.ペールエール
こちらは味、苦み、香りがしっかりあって、クラフトビールにハマるきっかけとなるビール。海外ではこっちが主要か!?
ペールエールの進化版、いや、増強版。味、苦み、香りがさらに強い。
インドにビールを運ぶためにホップの使用量を増やして保存が効くようにしたのが始まりであるから、この名前となったらしい。
4.ヴァイツェン
ペールエールの苦みが苦手な人はこちらへ。バナナの香り、というかフルーティな香りで女性が好きそうな感じ。なかなか美味しいのがある。
5.スタウト
いわゆる黒ビール。焙煎した大麦を発酵してビールを製造するのがこちら。
これは、喉越しを楽しむっていうよりは、その苦みを、コクをゆっくり楽しむビール。
とにかく味が濃い。 苦みもビールの苦みじゃなくて、コーヒーに近いというか、まあ焙煎した感じ。本でも読みながら、ちびりちびりと頂きましょう。
いろいろ、種類を知ったうえでビールを飲むと、より美味しく飲めますよ。
いろんなビール楽しもうっと!