かんぱい。

雑記ブログへ。最近の興味はソーシャルレンディング・ETF投資・仮想通貨・読書・トライアスロン・マラソンetc..。

アサヒビールがクラフトビールへ本格参入!?

「あー、クラフトビールが流行って、よかった!」

どうも、ビールが大好き、クラフトビールはもっと好き。
丸の内勤務の田舎者”かんぱい”です。

 

「仕事のビールが何よりも好き」なビジネスパーソンのみんなーっ。

アサヒビールスーパードライしか出してない」なんて思ってない?

 

じゃぁ、質問です!

スーパードライがあんなに美味しいのに、アサヒビールが技術を持ち合わせていないなんてあると 思いますか っ?

「・・・やっぱり、あるの。」

みてごらん! 自然と「クラフトビールの波」が押し寄せているから!

・・・

 

こんにちは、かんぱいです。

 

スーパードライ一本足打法であったアサヒビールが、クラフトビールにいよいよ本気を出している記事を見つけました。 

news.nissyoku.co.jp

 

アサヒビールクラフトビールを作る!?

要約するとこんな感じ。

 

 

 

 

・・・

 

「え? クラフトビールは何を飲めばいいかって?」

・・・

アサヒビール

 

かんぱい!

 

 

ビールバル丸々@御徒町、へ行ってきた。

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BJ7bdZzA-gq/

ビールバル丸々。太郎左衛門を飲んだ。 #御徒町 #クラフトビール

先日の日曜に、ビールバル丸々@御徒町なる、クラフトビールが飲めるお店へ行ってきた。

 

もともとはカフェを探していたのだけれど、ふらふらしているうちに、「ちょい飲み1000円!」なることが記載された黒板(ワインバーの看板として使われるようなおしゃれなやつ)に出くわした。まー、一杯、ってことで訪問。

内装について

お店の中は至ってシンプルで、厨房がみられるカウンターと、4~6人がけの高めのテーブルといった内装。特徴としては、壁の一面に黒板があり、所狭しと書かれたメニューや、同店の扱うクラフトビールの紹介をしている点か。

メニューについて

今回試したのは1000円の「ちょい飲みセット」。内容はクラフトビールがグラス一杯と、おつまみが2点ついてくる。私は二人で訪問したので、おつまみが4点(サバのポテトサラダ、生ハム、サラダ、トマトベースの冷たいナス・パプリカ←名前忘れた、笑etc..)を頂いた。味はなかなか。

 

クラフトビールも見慣れないものが多く、いろいろ試してみたい!という好奇心に駆られるも、ちょい飲みを守り、一杯で終了。因みに私は太郎左衛門なる、IPAが高めの味がしっかりとしたタイプのものを頂いた。

私の考える用途

土日にぷらっと、カフェの代わりに!といった使い方が良いのではないでしょうか。食べ物のメニューも見ましたが、これ!といったものはなかったので、夜ご飯とともに、という気分にはなれませんでした。。

tabelog.com

かんぱい!

 

クラフトビールは片手間の事業!?クラフトビールメーカーの本業とは?

news.mynavi.jp

クラフトビールメーカーのほとんどが、同生産を「副業」としており、別に本業が存在するという面白い記事を見つけました。

 

帝国データバンクは9月1日、「クラフトビールメーカーの実態動向調査」の結果を発表した。同調査は8月時点で、146万社を収録する企業概要データベース「COSMOS2」から、クラフトビールメーカー166社(このうち、「主業」が64社、「副業」が102社)を抽出し、調査・分析している。主業とする売り上げ分布をみると、最多は「1億円未満」(60.9%)だった。次いで「1億~10億円未満」(35.9%)、「10億~50億円未満」(3.1%)となった。 

 

「副業メーカー」の本業をみてみると、1位は「飲食店」(25.5%)。続く2位は「清酒製造」(16.7%)、3位は「酒類卸」「食料品・その他小売り」(いずれも8.8%)。以降、「蒸留酒・混成酒製造」(6.9%)、「旅館・ホテル・結婚式場」(5.9%)と続いた。

クラフトビールメーカーの本業とは?

それでは、クラフトビールの本業か何か?というところですが、結局は飲食店や清酒製造といった、業種としてはさほど遠くないところが目立ちました(思ったより面白くなかった、笑)。

 

一方、5.9%程は、旅館・ホテル・結婚式場といった、どういった業態で営業しているのかわからないものもありました。これらの開場に醸造所でも併設しているのでしょうか??

クラフトビールメーカの多い都道府県

同記事には、クラフトビールメーカーの多い都道府県のランキングも合わせて掲載されており、結果、1位は「北海道」(16社)、2位は「東京都」「新潟県」(いずれも11社)、「神奈川県」「静岡県」(いずれも8社)となっているようです。

 

北海道が1位に輝くのは、やはり広大な土地・資源を生かした、大麦・小麦の栽培が有名だからでしょうね。

 

かんぱい。